【初投稿】Aqoursと私情とはじまりの終わり

皆さん初めまして!

この度國學院大學ラブライブ!研究会のブログを書かせていただくことになりました、

錆釘(さびくぎ)というものです。

このブログ内ではラブライブ!シリーズやそれに付随する話題、はたまたこれらとは全く関係ないことなど様々なことを様々な方が書けていけたらいいな、と思っています!

よろしくお願いします!!!


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ところで皆さん、ラブライブ!サンシャイン‼の映画、over the rainbowは既に見られたでしょうか。

本編最終回のその後を描く本作ですが、一言でいうなら「サンシャインの終わりとはじまり」であり、今現在にまで続くサンシャインの人気の理由がこれでもかと詰め込まれているものとなっています。


私、錆釘は本作をこのブログ執筆の前日に鑑賞しました。普通に泣きました


なので今現在絶賛サンシャインロスに陥っています。3期がくることがない限り、劇場版でサンシャインの物語は完結したのでしょう。見知ったAqoursはもう私の中にはいません。そう、彼女たちの物語は終わりを告げたのですから…。







ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嫌だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


もっと青春まっしぐらしてくれよ!!!!どんなことがおこるかわからない未来もっと見せてくれよ!!!!!!



残酷かな、そんなことをほざいても時は進みます。恋した水族館も、幸せの宴会列車も、未確定な水平線もきっと見えるいつもの景色、こころのなかにしまってあります。あたらしい輝きへと手を伸ばす彼女らは、この先もきっと自由に飛んでいくことでしょう。


しかし、Aqoursのライバル、Saint snowの鹿角聖良さんは言っていました。これからのためにも1度、過去を清算することも大事であると、、。


そんなわけでこのAqoursロスを何とかするためにラブライバー暦半年の私がこれまで関わってきたAqoursのあれこれを思い返します。思い返させてください。これからの私のために。


そんなわけで皆様、クソオタクの戯言に少々お付き合いくださると幸いです。


こうでもしないとやってられんとですよ!!!


1.【推しが走ってきた道は…】


ラブライバー暦半年。そんな中私が出会ったAqoursの推しはそう、黒澤ダイヤさんです。


え!!!!待って待って!!??ダイヤさんだ!!!!!ダイヤさんがいるぞ!!!!!やったああ!!!!!!!久々ですわね会うの!!!!!あららららら??あ!!もしかしてダイヤさんのダってダイレクトのダってことだったりします、、!?!?しちゃいます!?自分が待ってたからダイレクトに来てくれたってことなんすか!?!?あちゃあちゃあちゃ~~~~~!?!?!?!!こりゃえ~らいこっちゃえ~らいこっちゃわ~いわいわいわいわいわいってなもんすよ!!!!!!!ねえ!!!!!!


すみません。少々取り乱してしまいました。


ダイヤさんを推しになったことに細かな言葉はいりません。ギャップ。彼女のそれは私を魅了するには十分すぎるものでした。


他人には厳しくても妹には溺愛するほど甘かったり、実はすんごいμ`sファンだったり、出来なかったことができたり。ダイヤさんの魅力って完璧主義の中にある不器用な感じだと思うんです。ファッションには少し抜け感があるといい、ということと理論は一緒な気がします。

そんなダイヤさんがAqoursで一番好きなキャラです。

MOTTO ZUTTO be with you……


2.【好物最高推し曲ループ】

Aqoursで好きな曲、それは「恋になりたいAQUARIUM」です。


ポップでありながらもどこか優雅な曲調がまさに水族館のようなこの曲。

水族館というデートスポットの象徴でもあるこの場所で自分の隠していた恋心を伝えようと奮起する、そんな歌詞です。

うーーーわ!甘酸っぺ!!!

中学校で友人から恋愛相談されたときに「You,もう告っちゃいなよ」と言ってしまう。そんなあの日の青春のにおいがプンプンします。渡辺曜も確かそうでしたね。幼馴染だから持つ特別な感情みたいなの伝えようとしてました。

そんなこんなが好きすぎて一時期すんごく聞いていました。海と深いかかわりがあるAqoursだからこそ歌えるような気がします。


あと衣装のマーメイドっぽいところとか2回目サビの前の「I love you!」のとことか下の画像のダイヤさんのとことかメチャメチャよくないっすか!?!!?

そんなこの曲が一番好きです。



3.【μ‘s?A-RISE?Nonstop!

私がラブライブというコンテンツを知ったのは「虹が先学園スクールアイドル同好会」との出会いがきっかけでした。そこから初代を知り、その流れでAqoursと出会いました。


衝撃を受けたのが初代の系譜を受け継いでいるという点。μ`s、A-RISEの戦歴がここにつながることには驚きました。その点で初代は「神話」と言ってしまうのもあながち過言ではないのかもしれません。

つまり、サンシャインの根幹には初代の存在があり、Aqoursが紡ぐ物語にはμ‘sの存在は欠かせないのです。桜内は音ノ木坂から転向してきてるし黒澤姉妹はマネしちゃうほど大ファンだし。

今回のAqoursロスの原因はここが大きいと思います。μ‘sの終わりは前述のとおりAqoursのはじまりにつながっていました。しかし、Aqoursの終わりが向かう先は今のところありません。2作分の喪失を一気に受けているような感覚です。

仕方のないことではあるんですけど… 悪い やっぱ辛ぇわ。


4.【Brightest NUMAZU】

私は以前、沼津に行ったことがあります。そうです、聖地巡礼というやつです。

温泉街と海の都ということもあってか、海鮮や料理がとても美味しくなにより至るとことにAqours要素がありました。

商店街ののぼり、ラッピングされたバス、そして沼津の方々のAqoursに関するお話。様々な場所でAqoursというものが確かに存在していました。


言ってしまえばAqoursというものはラブライブ!シリーズの中の一端を担う1コンテンツ、物理的にも次元が異なる存在です。しかしそんなAqoursの存在がここまで街中に広まっている。そのことにとても驚きましたし、それが何より楽しかったです。


よくラブライバーの方々から沼津に行きたい、という話を耳にします。

その気持ちはおそらく、この沼津がAqoursの聖地であるだけではありません。そこに住まわれる沼津の方々の底知れぬ優しさ、心癒される沼津の自然からくる安心、のようなものからもきているのではないでしょうか。まさに地元愛ってやつです。

沼津は優しい街です。自然にも、Aqoursにも、そして私たちにも。


ああああ~~沼津にいきた~~~い








、、、、ダメだ!!!!Aqoursのこと思い出すとむしろロスが悪化するじゃねえか!!!おバカ!!!


はぁ、、、マジで終わっちゃったんだなあ、、、、悲し






やっべ!そろそろ学校行かなあかん!!

支度しなきゃ!!!


急げ!!!!!!!

まずは着替えなあかんですわ!!!!!!!!!!!!!!!!




止まらない 止まれない 熱い鼓動が♪

何とか着替え完了しました。

バッグに必要なもの入れて大学に行こうと思います。


学生証、イヤホン、財布、ダイヤさんのクリアファイル、モバイルバッテリー、日焼け止め、、




ん?



日焼け止めかあ、、

日焼け止めってよく見ると青いグラデーションとか良いデザインしているんだよなあ、、


ン!?


ア ク ア ! ? ! ? ! ? ! ? ! ! ?



赤文字演出ですね。激熱です。

どうやら私の手元には沼津が生んだ伝説、Aqoursがいるようです。しかもrichの名を冠しているため、その伝説が2023年現在においても続いていることがわかります。並大抵なものにrichはつきません。0から1どころか500ぐらい行っちゃう勢いです。



そうと決まれば塗るしかないっすね

よし!

皆さんも日焼けには気を付けてくださいね。日焼けの後ってシャワーがすんごく染みるんで。

肌のシミとかって紫外線が原因の場合が多いらしいっすよ。本当かは知りませんけど。



ここまでクソオタクの戯言にお付き合いいただきありがとうございました。

それでは私はこの辺で失礼して大学に行ってきます!では!
















ヒュッ



終劇

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